インプラントはどれくらいもつのでしょうか?

- インプラントはどれくらいもつのですか? -
よくこの質問を頂くことがあります。基本的にはインプラント自体はチタンという金属の固まりですから錆びることもありませんし、虫歯になることもありません。従ってそれ自体の耐久性は非常に高いと言えます。
ただし、どれくらい口腔内で機能するかと言うことになると若干話が異なってきます。
インプラントはあなた自身の骨に支えられて機能し続けることになりますので、あなた自身の骨の代謝が大きく変わるようなことになるとやはり天然の歯と同じように機能しなくなります。また、必要最低限のお掃除をしないと、虫歯にはなりませんが、歯周病にはなります(この場合、インプラント周囲炎という病名になります)。
今までのいろいろなインプラント治療のデータによると、患者様のお口の衛生状態がよければ、10年以上、あるいは20年、30年も何の問題も無く使用されているケースもあります。といいますのも、現在、世界中で使用されているインプラントの原型が1965年に埋め込まれ、今も何の問題もなくこれが機能しているからがその理由です。
当医院で行ったインプラント治療でも10年近くになる症例がありますが、何の問題も起こっていません。
従って、この質問の一番いい答えとしては
『あなたの自分の歯と同じくらいと思ってください。』
が一番妥当なのかもしれませんね。
インプラント治療による修復インプラント2
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