2006年01月31日

症例紹介 ケース010 左下臼歯部の欠損ケース(その1)

今回の症例紹介は左下臼歯部欠損症例です。パノラマ上では下歯槽神経までの距離はあるのですが、ちょうど6番付近の骨幅が少なく、GBRを行ったケースです。私自身の症例を時々昔のケースと比べてみると明らかに骨のでき方が違ってきました。一つにはPRPを併用していること。そしてもう一つは縫合するときのテンションのかけ方の違いかなと...勝手に考えています。では今回のケースです。

<左下臼歯部の複数歯欠損ケース(その1) GBR~埋入>
s-3407_050628_01.jpg
GBR前の様子です。7番付近は問題ないのですが、6番相当部の骨幅がちょっと少ないです。GBRはいつものようにDFDBAを用いました。もちろん皮質骨には何カ所か皮質骨に穴をあけておきます。

約半年後、インプラントの埋入手術を行いました。
s-3407_060126_01.jpg
今度は幅は充分です。
s-3407_060126_02.jpgs-3407_060126_03.jpg
無事インプラントの埋入を行い、縫合して終了です。このようなケースは大月歯科医院でもよくあるパターンの一つです。もちろん埋入前にはCTによる術前診断を行っています。
このあとはオッセオインデレーションを待ちます。次回は2次手術となります。

投稿者 ochan_implant : 02:33 | コメント (0) | トラックバック