2005年11月24日

症例紹介 ケース003 サイナスリフトのケース

サイナスリフトとソケットリフトのことを紹介しましたのでここでは実際のケースをご紹介いたします。
このケースはサイナスリフトとインプラントの埋入を同時におこなったケースです。
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初診時、右上の臼歯部にインプラントを埋入予定ですが、ちょうど6番相当部のオリジナルの骨の量が少ないですよね?
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上顎洞の側壁からアプローチし、インプラントを埋入します。結局同時埋入するかどうかはオリジナルの骨の量が確保されていて、埋入したインプラントがちゃんと固定されるかどうかと言うことなのです。少ない量でも固定できるSISなるものが一時期話題になったことがありますが、あれは初心者は危険ですのでやめた方がいいです。『無理をしない』これが一番なのではないでしょうか?特に上顎臼歯部においてはね...
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インプラントの埋入時のパノラマです。この後の経過をご紹介いたします。
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↑3ヶ月後、すこーしリフトアップされてる部分がわかるようになってます。
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↑6ヶ月後、かなり良くなってきました(^_^)v
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↑1年後、インプラント上部にリフトアップされた上顎洞底がはっきりと確認できるようになりました。
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やっと最終補綴物が完成です。埋入時からすると約1年10ヶ月。これは下顎骨の場合からするとかなり長いです。それだけ上顎洞内への骨の造成は時間がかかると言うことでしょうね。骨のでき方は下顎と上顎は違う!と私は思います。
さてこの後さらに経過はどうなっているのか???これも重要ですよね?ではご覧ください。
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↑サイナスリフトから約5年経過後のパノラマです。骨造成部分は安定しています(^_^)v
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↑そしてこれが最新版のパノラマ、サイナスリフトから約6年経過です。

サイナスリフトはこのようにすべてうまくいくとは限りません。それなりにリスクが伴います。それはソケットリフトとて同じことです。大切なことはいかにリスク管理をきちんとおこなった上でおこなわれているかと言うことではないでしょうか?
インプラント治療は値段だけで決まるものではありません。決して治療費だけで選択をおこなわないよう。きちんと担当のドクターに相談をおこない、インフォームドコンセントを確実に行う歯科医院での治療をお勧めいたします。

え? 大月歯科医院はって?
もちろん大丈夫ですよ!!(^_^)v

投稿者 ochan : 12:55 | コメント (1) | トラックバック